手書きスケッチ・手書きイラスト作成
こんにちは!
茨城県つくば市で手書きパース作成をしている手描きパース工房の長谷川です。
昨日はスッキリ秋晴れ!!だったのに、今日はまた曇り空です。明日は大雨だとか・・ほんと、週末になるたびに雨で嫌になりますね。ま、お天気は変えられないので、ここは前向きに秋の雨の日を楽しむつもりで前張り切ってまいりましょう\(^o^)/
さて今日は、手書きスケッチと手書きイラストを作成したものをご紹介したいと思います。
過去に作成したものなので、もしお使いになりたいものがあれば自由にコピペしてご利用ください。使いたいものがなかったら・・・ゴメンナサイ。
大工の玄さん親子です。↓↓
このイラストは、住宅会社さんからお客様へお送りしているニュースレター用に作成したものです。自社でニュースレターを作るのって結構、いや、かなりの重労働です。別に重いものを運ぶわけでもなんでもないですが、アイデアをひねり出すための脳を酷使するので、それだけで疲弊します。
私も昔勤めていた会社でA3サイズのニュースレター両面を毎月作成していたので、その苦労は身にしみています。今月号をやっと発行したのに、あと2週間くらいしたらまた次号の準備・・・これに毎月追われるわけです。
パースを書いたり、図面を作ったりする作業よりも大変かも。。
それから大工さんシリーズではこんなイラストも。鉋(かんな)です。
手書きスケッチだと、庭のイメージやガーデン家具などもあります。手書きスケッチを描く際、自分がイメージするものを描く事が多ですが、アイデアが枯渇してくるので、そんな時には雑誌やインターネットの画像検索で参考にしたいものを見つけたりもします。そうやって情報収集をして、自分の中にインプットすることで、とっさにアイデアを求められた時にアウトプットができるようになったりします。
こういった手書きスケッチを書く際の基本となるのは、以前BLOGにも書いた透視図法です。定規で書くパースもフリーハンドも元となっている技法に変わりはありません。
ちょっと話がそれるかもしれませんが・・・よく「手書きパースを書くの大変でしょ?」や「どうやったら上手くなるの?」などと聞かれることがあるのですが、私の答えはいつも「数をこなせばなんとかなります!」です^^;
なんか、根性だ!って言ってるようにも聞こえますねww
イラストやパースを書く”センス”というものもあるかもしれませんが、それは全体のイメージをつくる雰囲気に直結してくることなので、人それぞれ違って当たり前です。
パースを書けるようになるには、慣れが必要なので、それには数をこなすしかありません。私も最初はそれでした。
毎日のようにパースを書いていたので、嫌でも慣れましたし、慣れてくるとこれでいいのかな?と疑問を持つようになります。そこでいろいろなパースを見て勉強して、取り入れて、書いて練習して、をしているうちに人から「いいね!」という言葉をいただけるようになりました。
私もこの仕事を生業にさせて頂いていますが、見る人によっては「なんか違う・・」と思われてしまうことだってあると思います。
自分でも、自分はまだまだだな・・とか上には上がいる・・と常に思っていますし、こうなりたい!この人みたいにキレイに書きたい!という理想もあります。自己研鑽の日々ですね・・・。がんばります^^;
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!
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